福島県郡山市にある人工透析と泌尿器科の専門施設、援腎会すずきクリニックの紹介、診療に対する考え方、お知らせなどのページです。

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こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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仙台で講演させて頂きました。

2017年07月14日

13日の木曜日に、仙台市で行われた講演会で一般演題を発表させて頂きました。

演題名は

『当院のリン管理の現状と スクロオキシ水酸化鉄への期待』

と言う題目で30分ほどお時間を頂き講演させて頂きました。

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特別講演は、埼玉医科大学総合診療内科教授の中元秀友先生から

『高リン血症治療の課題と対峙する ‐新規高リン血症治療薬への期待‐』

と言う演題名で、生命の誕生から最近話題のfgf23まで幅広いお話で大変勉強になりました。

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私は、当院で取り組んでいるしっかり透析とリン管理

そして、最近いろいろな場所で発表しているリンの出納について

そして、今年2月に透析学会雑誌に掲載させて頂いた、当院におけるスクロオキシ水酸化鉄の使用経験の詳細を発表させて頂きました。

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講演後、5時間透析を患者さんに理解納得してもらうための秘訣は何かという質問を受けて、当院での取り組みを少しだけお話させて頂きました。

3週間後、今度は米沢でお話させて頂ける機会をいただいています。

その時は、当院の取り組みについて解りやすくお話出来たらと考えております。

土屋病院新築移転記念講演会

2017年07月11日

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埼玉医科大学総合医療センター准教授熊谷洋一先生の講演会が15日に土屋病院で行われます。

熊谷先生は、太田西ノ内病院外科に長く勤務しており、私も太田病院時代はお世話になっていたDrです。

食道癌の権威です。

『検診に行こう!!食道がん胃がんの検査と内視鏡治療』

と言う演題名でご講演される予定です。

詳細は土屋病院にご相談ください。

痛みの少ないエコー下PTA

2017年07月07日

血液透析を行っている方の多くが内シャントという手術を受けています。

橈骨動脈と橈骨皮静脈を繋げて静脈を発達させる手術です。

針を刺す血管の事を我々はシャントと呼んでいます。

シャントは時々狭窄を起こします。

狭窄が酷くなると詰まってしまう場合もあります。

そこで、先端に風船のついたカテーテルをシャント内の狭くなった部分で膨らませて広げるPTA(経皮的血管形成術)と言う手術を行います。

ただ、広げるときの痛みはとても強いようです。

開院以来当院では自前でPTAを行っていましたが、3年前にレントゲン室で造影して行う方法から、手術室でエコー下に行う方法に変更しています。

エコーガイド下の特徴は2つあります。

一つは、レントゲンを使わないので被爆の心配が全くないことと、造影剤を使用しませんので造影剤アレルギーの方でも行う事が出来て、造影剤を抜く必要が無いので透析と関係無くできます。

もう一つは、エコーで見ながら局所麻酔を投与できますので、バルーン拡張の際の痛みは最小限で行えます。

レントゲン室で行う場合は、盲目的に局所麻酔を行いますので、的確な場所に注入できません。

それが、エコー下ですと、血管の直ぐ近くに麻酔液を入れる事が出来ますので、痛みをほとんど感じ無い方が多いようです。

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血管の下に黒くなっている部分が麻酔液です。

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麻酔液を注入した部分が広がっています。

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麻酔液が広がった部分に局所麻酔の針先が見えます。

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以前はバルーンを広げるときにとても痛がった方がいましたが、現在は痛みを訴える方が少なく、患者さんには非常に好評で、全例で行っております。

第5回日本腎栄養代謝研究会に参加してきました。

2017年07月04日

先週末の7月1日土曜日と7月2日の日曜日に、

横浜市桜木町で開催された第5回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会に参加してきました。

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当院からは、

サルコペニアの実態調査と今後の課題

-生体インピーダンス解析(BIA)を用いて- 

と言う演題名で管理栄養士の藤原が

 

 

当院透析患者の食習慣とリンコントロ-ルについて

と言う演題名で管理栄養士の荒川が

発表してくれました。

内容につきましては当院ホームページ内の学会発表をご参照ください。

藤原の演題は、1日目のトップバッターで反響が多く、たくさんの質問を頂きました。

質問の中にはとても厳しい質問もあり、栄養学の奥深さを実感いたしました。

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荒川の演題は午後からでしたが、こちらも質問多数でした。

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全国から、慢性腎臓病治療に従事している管理栄養士が多数集まった学会です。

懇親会では、全国各地の医師、管理栄養士とお話が出来てとても有意義でした。

来年は大阪で開催されます。

参加出来ると良いなあと思いながら、知り得た知識を当院の透析治療に役立てて行きたいと思います。

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