福島県郡山市にある人工透析と泌尿器科の専門施設、援腎会すずきクリニックの紹介、診療に対する考え方、お知らせなどのページです。

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こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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透析クリニックが被災して 16

2011年08月26日|カテゴリー:仕事 / 職場研究診療

ちょっと間が空いてしまいました。

水道についてです。
震災直後は、郡山市内の大部分の地域が断水となっていました。
そのため、水道局の前は大渋滞となっていました。

クリニックのある地域は、たまたま断水とならず幸運でした。
郡山市内には透析施設が8施設ありますが、断水とならなかったのは当院ともう一施設のみでした。

日曜日に透析を再開するために、土曜日に透析配管の洗浄を行いました。
それで、日曜日の朝に給水タンクの水が減っておらず、どうやら断水になっていないようだと判り、ほっとしたことを覚えています。

施設によっては貯水タンクがない施設もありますが、水道が止まっても貯水タンクに給水車が水を入れてくれれば透析は出来ます。
給水車の給水タンクは2トンくらいなので、貯水タンクの容量を考えると5往復しなければ十分な水が確保できないのですが、それでも透析が可能となります。
だから、自施設に貯水タンクがない場合は是非とも貯水タンクを増設した方がいいです。

今回の震災で、高架水槽(屋上の給水タンク)が転落破損した病院が数施設あり、院内が水びたしとなる被害が続出し、修理が大変でした。
やはり、貯水タンクは、揺れで破壊されにく給水し易い地上に置くべきですね。

 

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